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2019年のラグビー日本代表に外国人が多くて日本人が少ない理由

2019年9月20日に開幕したラグビーのワールドカップ。開幕戦のロシア戦に勝利した日本は続く28日に世界上位のアイルランドに見事勝利を収めました。アイルランドの勝利には世界中から称賛されている状況となっていますが、ラグビーをあまり知らない人にとっては、なんで日本代表には日本人じゃなくて外国人が多いのか疑問に思っている方々もいるのではないでしょうか?

2019年のラグビー日本代表には日本人じゃなくて外国人はなぜ多いのか調べてみました。

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2019年のラグビー日本代表には何人の外国人選手がいるの?

2019年のラグビー日本代表の登録選手は31名です。
そのうち外国人選手は15人が登録しています。半数が外国人選手なんですね。

外国人選手15人はどんな選手!?

①リーチ マイケル


リーチ マイケル選手はキャプテンとして有名になっていますね。
ニュージランドの出身で東海大学でラグビーをしていました。
現在は東芝ブレイブルーパスに所属しています。

 

②具 智元(ク ジオン)


具 智元(ク ジオン)選手は、拓殖大学でラグビーをしていました。
韓国出身ということで、日韓関係から取り上げられることが多くなっています。
現在はホンダヒートに所属しています。

 

③中島 イシレリ


中島 イシレリ選手は、トンガ出身で流通経済大学でラグビーをしていました。
現在は神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属しています。

 

④ヴァル アサエリ愛


ヴァル アサエリ愛選手は、トンガ出身で埼玉工業大学でラグビーをしていました。
現在はパナソニック ワイルドナイツに所属しています。

 

⑤トンプソン ルーク


トンプソン ルーク選手は、ニュージランド出身です。
現在は近鉄ライナーズに所属してラグビーをいます。

 

⑥ヴィンピー・ファンデルヴァルト


ヴィンピー・ファンデルヴァルト選手は南アフリカ出身です。
現在は
NTTドコモレッドハリケーンズに所属してラグビーをしています。

 

⑦ヘル ウヴェ


ヘル ウヴェ選手は、トンガ出身で拓殖大学でもラグビーをしていました。
現在はヤマハ発動機ジュビロに所属しています。

 

⑧ジェームス・ムーア


ジェームス・ムーア選手は、オーストラリア出身です
現在は宗像サニックスブルースに所属してラグビーをしています。

 

⑨ツイ ヘンドリック


ツイ ヘンドリック選手は、ニュージーランド出身で帝京大学でもラグビーをしていました。現在はサントリーサンゴリアスに所属しています。

 

⑩ピーター・ラブスカフニ


ピーター・ラブスカフニ選手は、南アフリカ出身です。
現在はクボタスピアーズでラグビーをしています。

 

⑪アマナキ・レレイ・マフィ


アマナキ・レレイ・マフィ選手は、トンガ出身で花園大学でもラグビーをしていました。現在はNTTコミュニケーションズシャイニングアークスに所属しています。

 

⑫アタアタ・モエアキオラ


アタアタ・モエアキオラ選手は、トンガ出身で東海大学でもラグビーをしていました。
現在は神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属しています。

 

⑬レメキ ロマノ ラヴァ


レメキ ロマノ ラヴァ選手は、ニュージーランド出身です。
現在はホンダヒートに所属してラグビーをしています。

 

⑭ウィリアム・トゥポウ


ウィリアム・トゥポウ選手は、ニュージーランド出身です。
現在はコカ・コーラレッドスパークスに所属してラグビーをしています。

 

⑮ラファエレ ティモシー


ラファエレ ティモシー選手は、サモア出身で山梨学院大学でもラグビーをしていました。現在は神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属しています。

外国人選手の出身地と人数は…

ニュージランド 5人
トンガ 5人
南アフリカ 2人
韓国 1人
オーストラリア 1人
サモア 1人

ニュージーランド出身とトンガ出身の選手が最多の5人となっています。ヨーロッパ出身の選手はいないので、南半球出身の選手が中心になっていますね。

日本国籍であるも出身地は外国生まれの選手!!


松島 幸太郎選手は日本国籍がありますが、出身地は南アフリカとなっています。
お父さんが南アフリカ出身の方で、お母さんが日本人の方です。
桐蔭学園高校でラグビーをして現在はサントリーサンゴリアスに所属しています。

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どうすれば外国人選手がラグビー日本代表になれるの?

ラグビー日本代表2019になるには、ラグビー日本協会に所属していて、以下の条件のどれかを満たし、ラグビー日本協会に選ばれれば日本代表になれます。

 ①生まれた地の当該国

 ②両親および祖父母のうち一人が当該国の出身

 ③当該国で3年以上、継続して居住している
(※2020年以降は居住年数が3年から5年に変更予定)

現在の日本代表③の条件にあてはまる外国人選手が多くなっています。

日本の社会人クラブに所属したり、日本の高校や大学からラグビーをしながら日本で居住しています。また、日本に長年住んでいる選手が多く、大半の選手が日本に帰化しています。

日本に帰化している外国人選手
ヴァルアサエリ愛、アニセサムエラ、中島イシレリ、ヘルウヴェ、リーチマイケル、ツイヘンドリック、ヘンリージェイミー、レメキロマノラヴァ、ラファエレ
ティモシー。


日本代表キャプテンのリーチマイケル選手は、帰化する前はマイケルリーチでしたが、日本人女性と結婚して、現在のリーチマイケルに名前を変えたそうです。
日本の文化や伝統を学んで、日本に長年住むことで、外見は外国の方であっても心は日本の人になっているですね♪

ラグビーには他のスポーツとは違う代表になるルールがありますね。これには何人までという人数制限はないので、日本代表が全員外国出身の方になってもルール上は認められることになるんですね!?

現実的にはありえないことかもしれませんが、ラグビーのルールは独特なんですね。今後、もしかしたら日本人が海外のオールブラックスや南アフリカなどのラグビー強豪国の代表選手になる可能性もあるんですね…

日本代表 ✕ 日本人がいる海外代表…
どちらを応援していいものか、何か不思議な感覚になってしまいます。

2019年のラグビー日本代表には外国人が多く日本人が少なくない理由

外国人選手には実力がある

トレーニングやスポーツ技術の進歩で日本人のフィジカルも上がってきている現代でありますが、外国人選手は体が大きく力があって身体能力が高く、また、バネがありスピードが早く運動能力が優れているなど、ラグビーに必要な要素を兼ね備えているのは間違いないでしょう。実力がないと外国人であっても代表に入るのは困難と言われています。普段は日本人選手と外国人選手は仲がいいらしいですが、代表争いの練習などでは、お互いのプライドをかけて負けられない根性で競っています。

当該国代表になるには高い壁がある

オールブラックスはニュージーランド代表でラグビーの強豪国のひとつで有名です。
この国で代表選手になるためには相当難しいことと言われています。
ラグビー日本代表2019では、ニュージーランド出身地である外国人選手は5人いますが、こういった事情から、母国の代表よりも日本代表を目指す選手がいるのもひとつです。
一方、日本代表になった外国人選手は自分の出身地の代表にはなれないルールがありますので、骨を埋める覚悟がないと日本代表を選ぶことはできません。

日本の現実で未来の日本を先取りしている

日本に帰化したリーチ マイケル選手は、15年前に日本に来たときは外国人は珍しく、初めて日本代表になった時も同じく珍しい存在であった。現在では、リーチマイケル選手が住む府中市は外国人が多くなり、日本は外国人を受け入れて一緒に働かなくちゃいけない。多様性(ダイバシティー)の存在が、ラグビー日本代表2019であると話していました。

外国人選手たちは、日本の心を大事にして「君が代」の勉強もしています。

2019年のラグビー日本代表には外国人が多くて日本人が少ない理由!!まとめ

今のラグビー日本代表2019は、日本の自然な時代の流れの象徴であるのかもしれませんね。外国人選手の日本への帰化も増えており、今後、新しい日本の形がラグビー日本代表2019なのでしょうか。

ラグビー日本代表の今後の活躍が楽しみで仕方ありません♪

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